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コラム

2015.08.17

第9話 飲食店の商品に著作権(盗作)は発生するのか!商品の独自性戦略のポイント!

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いま世間では、東京オリンピッのロゴや、あるメーカーのトートバックのデザインの著作権問題(盗作)が話題になっていますね。読者の皆様はどのように感じていらしゃいますか。『パクリ』はマズイなと思われている方も多いかと存じますが、このことを飲食店に当てはめてみますと“商品(料理・ドリンク)の他店のマネは有りか”どうかとのことになります。

 

「あの店の料理は旨かったなぁ~」とか「あそこのドリンクは見た目もきれいで、かわいいわよね~」などは、よくあること。ちょっとうちのメニューにも加えるか。ということもお店を経営している社長様なら1度や2度は経験のあることです。

でも、これって。。。結論から申し上げますと、法律的には、ほとんどの場合問題ありません。これは、家庭で作る料理も同様です。「肉じゃが」や「カレーライス」など著作権が発生したら大変ですよね。基本食べてなくなるものですので著作権は発生しないようです。いちいち著作権が発生していたら『ご飯も食べられません』よね。

ほとんどの場合と申し上げたのも、ほんとにほんとに一部、例えば特殊な器具や道具を使わなければ作れない商品であるとか、ある意味発明に近い商品は認められることもあるようです。ようするに肉じゃがやカレーライスのレシピというのは情報であるということ。それに対して後者の発明に近いものは著作権で保護されるようです。私の知りうる限りでは、保護されている料理はありませんが。(製法特許商品はありますが。)そうはいっても、こと飲食店の場合商品を100%マネをというのは、やはり頂けません。

この飲食業界は、『盗むや真似る』を始めることから新人のころは仕事を覚えていくものです。ですので、私自身も、『盗むや真似る』行為を悪いこととは思っておりませんが、ある程度仕事を覚えたら、そこから先の進み方が重要です。覚えたものをそのまま踏襲しお客様に提供するのか、一工夫も二工夫も加え個人または自店独自の商品として提供するのか。そこに大きな違いが生じます。。。

オリジナリティーの重要性はいまさら申し上げるまでもございません。飲食店にとっての生命線です。

独自性戦略の作成ポイント!!を申し上げますと

今ある料理・ドリンクや知っている料理・ドリンクをベースに少しだけ変化を持たせる。

独自の食材さがし。

メニュー数を多くでき且つ安価に使用できる食材さがし。

時代の流れを読み取る。

などのことが出来れば、それ即ち独自性のある商品=自店の看板商品の完成と成るわけです。社長様のお店では独自性の戦略をお持ちですか?また日々そのことを意識されていますか?

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